駐在生活

【アメリカのくらし】従軍する人への尊敬がすごい。

なんだかんだアメリカも日本も先進国だし、

生活や価値観も似通っている部分は多くあるのですが

やっぱり違う国なんだなーと改めて感じることがあります。

 

そのひとつが

軍で働く人がいて、

そして彼らへの絶対的な尊敬があるところ。

 

日常の制度やサービスにも反映されています。

例えば、

  • 空港での優先レーン
  • Veterans Day というお休みがあること
  • 小売店での割引や格安自動車ローン

などなど。

 

身近にも、軍関係者は意外と多く

私の直属の上司も軍隊出身で、アフガニスタンにも行った経験があるそうです。

 

さらにうちの会社で、現役で海軍にも籍を置いているスタッフがいます。

(そもそも会社と軍両方に所属できるということ自体、

私にはちょっと不思議な感覚です)。

 

そして彼は昨年から1年間

完全にこちらの業務を離れての

軍での任務に就いていました。

 

驚いたのは、その間にクビになるようなことはもちろん無く

他の人が彼の仕事を全てカバー。

 

そしてこの度無事任務を終えて

1年ぶりに業務に復帰したのですが

みんなの歓待ぶりのすごいこと。

 

彼が久しぶりに参加する会議では

よくやった!的な賛辞の言葉が相次ぎました。

 

さらに彼が1年間の業務の変化にできるだけ早く追いつけるよう

レクチャーを各部門が実施。

 

私のチームにも依頼が来て、

彼専用のパワーポイントや資料をまとめたりして

(ありものの寄せ集めなので、時間がかかるものではないのですが)。

2時間ほどの説明を行いました。

 

うちの会社の場合ですが、

新入社員や中途採用の人にすら、

ここまでやらないよ?という気合いの入れっぷり。

 

アメリカ人の根っこの部分に軍人への尊敬があるんだなぁと

しみじみと感じました。

愛国心を形成するための一環でもあるとは思うのですが。

 

大学の費用を賄うために、

若い人が従軍するケースも多いようで

アメリカと軍は切っても切れない関係なんだと感じました。

ABOUT ME
なまけもの
なまけもの
「まぁいっか」が口癖のアメリカ駐在アラサー女。 出向するまで紆余曲折あり色々迷ったので、同じような人の役に少しでも立てればと情報発信中。 特技はいつでもどこでも寝られること。