雑記

いつだって選択の自由はある。大学で腐っていた頃の私。

自分の中でお守りみたいにしている言葉はありますか?

私は選ぶ自由、決める自由は自分にある

というフレーズを

落ち込んだ時や、判断に迷った時は

思い返すようにしています。

 

とある研究によると

人生の幸福度を決めるのは、収入よりも学歴よりも

「自己決定」感覚らしいです。

 

私は元々自分で物事を決められるタイプだったわけではありません。

むしろ真逆で、

大学生になるまで

とりあえず親や先生の言うことが正しいんだろうなと

逆らうことなく生きて来ました。

 

小・中・高・大と親に言われるまま

地元の一番お金がかからない公立に通いました。

 

また私は容量の良い兄の存在もあり、

小さな頃から自分に対して自信がありませんでした。

 

日常の些細や失敗をいつまでも引きずったり

すぐに他人と比較して

「なんでこんなに自分は頭悪くて、ブスで、気も遣えないんだ…」

自己否定する思考のクセがありました。

 

そんな自分が少しずつ変わったのは、大学生の頃です。

地元の大学に入ったのですが、

実は全く行きたい大学ではありませんでした。

 

第1志望の大学があったのですが

センター試験が終わった段階で、

どう見ても成績が届きそうになかったため

挑戦する勇気もなく

言葉は悪いですが

安パイな地元の大学を受験・入学しました。

 

そしてそこから私の暗黒時代が始まります。

勇気がなくて受験しなかったくせに、

志望校に行けなかったことが

大きなコンプレックスになりました。

 

普通は、入学した時点で切り替えて学生生活を楽しむのでしょうが

私はぐずぐずと落ち込んでいました。

 

受験も頑張れないなんて、この先の人生うまく行くはずがない。

サークルも、バイトも何もやりたくない

と言う無気力学生でした。

なんで私生きてるんだろう、とぼんやり過ごしていました。

 

そんな期間が1年以上続きました。(長い笑)

でも気づいたんです。

そうやって自己否定してても、

何も成長してないし、変わってないということに。

 

落ち込むとこまでとことん落ち込めば、

いつか前向きになれる日がくるんじゃないか?

そう思っていましたが、

鬱々とした気持ちは全く変わりませんでした。

 

これじゃだめだ、変わらなきゃ。

とすごく思いました。

 

そんな時、大学の制度を使って交換留学に行けることを知りました。

元々海外に興味があったこと

また当時大学で勉強していた内容が

協定校の一つであれば

深く学べそうだということが分かりました。

 

そこから学内選抜試験に受かるために

英語を猛勉強しました。

好奇心と焦りが原動力になりました。

 

夏休みで周りが楽しそうに遊んでいるなか

ひとり毎日図書館に通い勉強する日々。

なんでこんなことやっているんだっけ?と思う日もありました。

でも試験の日にちは迫ってくる。

そしてなんとか学内選抜に通り、

留学を実現させることができました。

 

普段私は全く涙もろいタイプではないのですが、

その試験の合格通知を見た時は、思わず泣きました。

 

人生で初めて、

自分で決めて、自分で努力して

やりたいことを実現できた。

すごく達成感を覚えました。

 

友達とおしゃべりして楽しい、とか

美味しいものを食べて幸せ、とか。

そういう分かりやすいこと以外でも

噛みしめるような喜びを感じることってできるんだなと思いました。

 

そこから自分で決めることが重要なんだと学びました。

 

大学受験の時も、

志望校を変えるなり、挑戦してみるなり

ちゃんと自分の頭で考えていれば、

たとえ失敗したとしても

もっと前向きに充実した大学生活を送ることができたと思います。

 

あの時の足踏みは無駄ではなかったけど、

悩んでいるだけの何も行動しない時間は

もっと短くしたかったなぁと今でも後悔しています。

 

バイリンガルニュースという

英語ポッドキャストをやっているMamiさんの言葉が

今でもずっと残っています。

自分の自由さって簡単に忘れがちだけど、

実は誰にもなにも強制されてないことだけ覚えておけば、

どんな環境でも自由は味わえる

 

今でも気を抜くと、

なんでこんなに仕事が辛いんだとか

思うようにいかないんだと、

他責グセが顔を出すので

「いやいやそもそも今の生活や仕事を選んだのは自分じゃない?嫌ならやめれば?」

と問いかけるようにしています。

ABOUT ME
なまけもの
なまけもの
「まぁいっか」が口癖のアメリカ駐在アラサー女。 出向するまで紆余曲折あり色々迷ったので、同じような人の役に少しでも立てればと情報発信中。 特技はいつでもどこでも寝られること。