雑記

パイが空を飛ぶ!?言葉を知ることは、文化を知ること。

タイトルの通りなんですけど

言葉を知ることは、文化を知ることだなーってつくづく思います。

 

表現や言い回しに

各々の文化や生活習慣・価値観が影響しているなぁって思います。

 

例えば

日本では「絵に描いた餅」という表現がありますよね。

 

絵に描いた餅のイラスト(男性)

 

似たような意味で、英語には

Pie in the sky(空飛ぶパイ)という表現があります。

 

なんだか可愛いなぁと思うと同時に

パイを用いるあたりが西洋文化圏だなという感じがします。

アップルパイのイラスト

 

ちなみにこの表現を初めて聞いたのはローカルスタッフとの会議中。

来期の計画を協議する場で

上司が「私は無茶な展望を語っているわけではないよ」

という文脈の中で使っていました。

 

よく使われる表現のようですが

最初聞いたときは

空の中のパイ???と戸惑いました。笑

スペイン語ではかっこいい!綺麗!を○○みたいだねと表す

英語もマスターしたとは言い難い状況ですが、

最近調子に乗ってスペイン語にも手を出しています。

(過去中国語、フランス語もかじってみたのですがあえなく撤退…)

 

面白いなと思ったのが

スペイン語では「かっこいい」とか「かわいい」を

「彼or彼女はチーズ(Quezo)だね」って表すんだそうです。

 

由来は、チーズは元々貴重なものだったから。

チーズのイラスト(薫製)

 

突然チーズみたいだね、って言われたら

「え?私臭うかな?」とか

思ってしまいそうですが。笑

実際はとてもポジティブな表現。

 

このように比喩で何を使うかは、

分かりやすく文化の違いが出るところだなと思います。

人と人との関係性もコトバに影響を与える

外国語を学んでいて、

日本語の特徴で文化とも結びついているなと思うのが

敬語や尊敬語の存在。

 

日本独特の上下の人間関係の上に

折り重なって形成されて来たものなんだろうなと思います。

 

もちろん英語でも丁寧な表現というのはあります。

 

でも上司と部下や店員と客でも下の名前で呼び合うことがあるくらいなので

結構垣根を越えるのはカジュアル。

英会話のイラスト(男性)

一方の日本は親しき仲にも礼儀あり、を重んじますよね。

 

関係性のあり方が違うと

選ぶ言葉が変わってくる。

 

良い悪いではなく、

単純に違いが面白いなぁと思います。

おまけ ー 外国語を学び続ける理由

ずぼら代表の私ですが

一時休止期間を挟んだりしつつも、語学の勉強は20年近く継続できています。

 

※ちなみに今でも英語は下手です

特にネイティブに挟まれて会話すると、

何言ってんだって思うことがたくさんあります。

 

語学の習得が向いてるとは全く思いません。

今でも覚えています、

大学生の頃に私の脳みそと取り替えて欲しいと切実に思ったことを。

  • 日本のバラエティ番組をネットでひたすら見ていたら気づいたら日本語喋れるようになった、と話す中国人のクラスメイト
  • 教養授業であるフランス語の授業で、別段熱心でも無さそうだった医学部の人たちがテストでほぼ満点を叩き出す姿

 

ちなみに初めて留学したカナダでは

スーパーで胡椒(ペッパー)が欲しいと言ってるのに紙製品売り場(ペーパー)に連れて行かれて、何回説明しても分かってもらえずとても悔しかったです。涙

 

それでもなぜ続けられたかというと

ニワトリ卵ですが、

使わざるを得ない環境に身を置いたことが一番大きいです。

 

そして、言葉を覚えたり吸収するのが苦手でも、

言葉を使ってコミニケーションを取るのは楽しいから。

 

英語ならまだしも

スペイン語やって意味あるの?と思う人もたくさんいるでしょう。

 

でも将来スペインを旅して、スペイン語で現地の人と交流して

現地でおいしいものを食べるというのが夢のひとつなんです。

 

言語を「使う」を目的にすると

語学の勉強って意外と続くんじゃないかなと思っています。

ABOUT ME
なまけもの
なまけもの
「まぁいっか」が口癖のアメリカ駐在アラサー女。 出向するまで紆余曲折あり色々迷ったので、同じような人の役に少しでも立てればと情報発信中。 特技はいつでもどこでも寝られること。