キャリア

恋愛(結婚)か仕事か二者択一?女で駐在することの難しさ

アメリカ駐在まもなく3年目です。

これまでも何度か書きましたが、憧れの駐在だったにも関わらず

お付き合いしていた彼(幸い今もお付き合い中)との将来を考え

当時会社からの打診を受けるかどうかものすごく悩みました。

 

あんまり男が女がと違いを強調したくはないのですが

その時強く感じたのが、

女で駐在って男性以上に何かを犠牲にしないと

実現しにくいなぁということ。

 

そもそも女性で駐在行けるチャンスが少ない上、

20代〜30代は、結婚・出産のタイミングと思いっきりバッティングします。

そして結婚相手が手放しで海外に出ることを応援してくれたり、

別居婚もしくは仕事を変えてついて来てくれるケースはかなり稀ではないでしょうか。

 

一方男性の場合は

結婚して家族を連れて行くパターンが一般的。

奥様が仕事を続けたいと言った理由で日本に留まるケースもありますが

その場合も駐在自体反対されることは少ないのではないでしょうか。

 

人事部で働いている同期が言っていたのですが、

駐在が決まった男性はほぼ全員奥さんを連れて行く、もしくは

独身の場合駐在をきっかけに籍を入れて帯同する人がすごく多い。

 

その話を聞いて、当時の私は正直男性は仕事も家庭も

簡単に手に入れられるなんてずるい、と思いました。笑

もちろん家族を連れて行くからこその大変さやプレッシャーはあると思いますが

そういう話じゃないんです。笑

 

駐在にあたって、キャリアのことだけでなく

将来結婚したいかどうか、子供産みたいかもある程度考えて決めなくちゃいけない

それが私にとってはすごく難しいことでした。

 

当時27歳、正直子供が欲しいかどうか全くピンと来ていませんでした。

でも後から欲しくなったらどうしよう?

特に出産は年齢制限があります。

20代半ばになると、妊活をしている友人たちから

その苦労話も伝え聞いていました。

 

やりたいことをやった方が後悔しない、と言ったって

キャリアも恋愛も両方欲しかったらどうすればいい?

当時は深いもやの中にいるようで、悶々と悩みつつ

結局進んでいた彼との同棲話をとりやめて、アメリカに駐在することに決めました。

 

私の場合は、海外で働くことが夢だったのに対して

結婚はできたらいいかもなぁとぼんやりしたものだったこと、

正直駐在が終わっても30歳であることから

そこから結婚・出産の可能性あるなという打算もありました。

 

もし駐在が決まった時点で30歳で、

結婚していたりはっきりと子供が欲しいと自覚していたら

また別の選択を取っていたかもしれません。

実際に駐在に来てみれば、

日本に子供・旦那さんがいて単身MBAを取得しに来ている女性や

旦那さんが仕事を変えて駐在に同行するケースなど

いろんなパターンがあり得ることを知りました。

 

駐在に限らず、自分の人生に大きな影響を及ぼす選択を自分でしないといけない時

正解がない時、すごく苦しいと思います。

 

でも結局答えは一人一人出すしかないです。

自分は人生で何を大事にしたいか?優先順位の問題です。

でも1人でウンウン悩んでいるだけでは分からないので

いろんな人に話を聞くことをお勧めします。

このブログもそんな人の1サンプルとして参考になったら嬉しいです。

 

悩めることはある意味贅沢なこと。

 

とにかくその時その時で自分に違和感を残さない選択をしていく、

そして間違っていると思ったら全力で方向転換するしかないのかなぁと考えています。

でも駐在は本当に経験できて良かったです。

ぜひ機会があればチャンスを活かして欲しいと思います。

ABOUT ME
なまけもの
なまけもの
「まぁいっか」が口癖のアメリカ駐在アラサー女。 出向するまで紆余曲折あり色々迷ったので、同じような人の役に少しでも立てればと情報発信中。 特技はいつでもどこでも寝られること。